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ライフスタイルに合わせた自由設計の住まいを
お客様一人ひとりのニーズに合わせ、住まいづくりをサポートする大黒ホーム。そんな大黒ホームを通じ理想の住まいを手に入れられたS様ご家族に、住まいを建てるプロセスや実際の住み心地をインタビュー。また、20年以上にわたり営業を務める弊社スタッフの住まいづくりのこだわりをご紹介いたします。
【購入者インタビュー】こだわりが込められた理想の住まいを叶えたご家族
共働きのご夫婦と保育園に通う3歳のお子さまの3人で暮らすS様ご家族。「以前は賃貸住宅で生活をしながらも、子育てに良い環境に引っ越して、小学校区内の幼稚園や保育園に行かせたいと考えていたんです。いつかは一軒家に住みたい、というのも憧れでした。」と話してくれた奥様。もともと住んでいた街から、自分たちが生まれ育った馴染みのある街に移り住み、新生活をスタートすることに。とにかく一軒家を購入しようという思いで、初めは特にこだわりがなかった中、手探りで物件探しがスタートしたそうです。「大黒ホーム」で自由設計の家を建て、約1年。これまでを振り返りながら、住まいづくりのエピソードや実際に住んで感じた想いをインタビューしました。
「大黒ホーム」との出会いは一枚のチラシから
「いい土地がないかなとインターネットで探していたのですが、なかなか見つからず最初はどうやって調べたらいいかも分かりませんでした。」とS様ご夫婦。「入念にチラシをチェックしていたところ、特に気になった『大黒ホーム』に連絡しました。」
ご夫婦が決めていた条件は、駅近、30坪以上。「共働きなので、通勤しやすいよう駅近は必須でした。子どもが成長したとき、高校など通学時に安心できる環境であることが重要でした。」と将来も見据えて利便性がよく、かつ安全な生活環境を求めて家探しをしていたそう。また、お互いの両親に遊びにきてもらえるよう、駐車スペースの確保もポイントでした。
営業担当中村さんの人柄が決定の後押しに
ご夫婦が「大黒ホーム」での住まいづくりを決めた理由は、スタッフの対応でした。「なんといっても担当していただいた中村さんの人柄です。」と声をそろえて話してくれたS様ご夫婦。
打ち合わせでは何回も担当の中村さんや施工担当者と相談。「理想の部屋のイメージの写真をたくさん送ったり、いつか着信拒否されるのではないかな?と思うくらい密に連絡をとっていました(笑)。娘もすっかり懐いています。」と奥様。
住まいの建設中は、休日の度に見学へ。「中村さんも施工担当の方も大工さんもわたし達の好みを把握してくれていたので、安心でした。大工さんと直接話すこともでき、関わって下さった方は本当にみなさんいい方ばかり。家が完成したときはうれしくて、広いリビングで子どもが走り回っているのを見て本当に良かったなと思いました。」と夫婦でうれしそうに語ってくれました。
間取りや内装をとことん相談
「最初は予算なども分からなかったので、ことあるごとに中村さんに相談していました。色々見ていくうちに自分たちの理想が整理できて、収納を多くしたり、家事がしやすいよう生活動線を考えたり…。リビングをなるべく広くしたいという希望も出てきました。」と、こだわりを叶えるために自由設計を選択。
SNSで有名な憧れのデザイナーの講演に行くなど、住まいづくりを楽しみながら進められたご夫婦。雑誌や広告から気に入った写真を切り抜き、リビングにはこういう色合いやアイテムが合うなど自分の好みを追求しながら入念に情報収集をしていたそう。「内装もたくさん相談しました。壁紙やコードの有無など、一つ一つのことを決めるために大黒ホームに足を運んで中村さんと何度も打ち合わせをしたり、電話やメールでやりとりを重ねました。」
S様こだわりポイントの一部をご紹介
住まいづくりがスタートしてからS様夫婦が家族のライフスタイルを考え創り上げた理想の住まい。その一部をご紹介します。
必要を感じなかった最新設備も使ってみると便利さに感動
「以前賃貸マンションに住んでいたときは特に不自由はなかったので、初めは床暖房や浴室乾燥機、食洗器などは必要に感じていませんでした。でも実際に使ってみると、とにかく便利で助かっています。」と話してくれた奥様。最新の設備が採用されていることで家事の時短にもなり、省エネでコストの削減にもつながったそう。「前は食器もすべて手洗いしましたが、家事に割く時間が減ったおかげで子どもと過ごす時間も増えました。特に床暖房は心地よく、エアコンに比べて空気も乾燥しないため冬場は大変重宝しています。」
新しい住まいでは子どもの成長写真をいつでも素敵に残したい
「今の家に引っ越してからはすごく静かです。環境がいいなというのはしみじみ感じています」と1年住んでみた感想を教えてくれた旦那様。「バルコニーを広くしたのも正解でした。日よけもついているので、夏は子どもがプール遊びもできます。また部屋の内装を真っ白な空間にしたことで、雑貨などインテリアが映えるのがいいですね」と語ってくれた奥様。
もともと、お子さまと写真館へ行って記念写真を撮影するのが大好きだったそうで、家の中も写真撮影が楽しめることを意識。「家で子どもの写真を撮るとどうしても背景に生活感が出てしまい・・うまく撮れなかったのですが、今のお家ではどこで撮ってもバッチリ。写真館のように素敵な写真が撮れたらいいなと思います。」とさらに楽しみが広がる住まいでの過ごし方を教えてくれました。
【開発者インタビュー】住む人に寄り添う大黒ホームの「こだわり」
中村芳弘は「大黒ホーム」の顔である営業担当。お客さまのニーズに合わせて住まいを設計していく「大黒ホーム」の社長の考え方に魅力を感じ、この業界に入り20年以上の年月を重ねてきました。お客様の声をしっかりと受けとめ、一緒になって理想の住まいをつくる姿勢を一貫して続けています。南大阪で今まで担当したお客さまは多く、街で声をかけていただけるのは日常の風景。「大黒ホーム」の大きな特長はお客さまの想いがたくさん込められた住まいを叶える『自由設計の家』。その妥協なき住まいづくりのこだわりの原点について、お話いたします。
お客さまに信頼をいただける存在でありたい
住まいづくりの最初から最後まで全ての工程に関わることが大事だと考えています。お客さまとはどんな住まいをお求め、探されているかヒヤリングさせていただくところからお付き合いがはじまります。住まいの設計、内装、設備の選択、仕上げまでの打ち合わせはすべて立ち合い、現場へも足を運んでいます。常にお客さまに寄り添ったスタイルを心がけています。
長い年月で培われた豊富な経験も強みです。私たちはお客さまのリクエストと、工務店さんが対応できることの間に立ち、それぞれの意見をまとめる役目であります。これまでの事例が数多くあるので、良いことも悪いことも含めて、経験からアドバイスをさせていただいています。
築きあげてきた地元密着の信頼のネットワーク
約40年に渡って、堺市、大阪狭山市、羽曳野市、藤井寺市の南大阪を中心とした不動産を扱い続けてきた「大黒ホーム」。「南大阪にて40年。利便性や周辺環境など多角的に見てどこがどんな暮らしができるかこの地域のことはスタッフがそれぞれ熟知しています。例えば、まだ住まいのことは漠然としていても、土地を探している段階から相談していただけたら、すぐに情報をお伝えすることができます。
個人で情報を調べるのは限界があるので、ぜひこの地域のプロに頼っていただければと思います。南大阪の住まいづくりを続けてきた「大黒ホーム」は、お客さまの考えをきっちり理解した上で、設計や施工を行うためその安心感も大きな魅力となっています。
プロが教える「住まい購入で重視すべきポイント」
私たちは、まずいちばん最初に立地についてお客さまに伺います。駅までの距離や、学校の近さ、買い物のしやすさなど、大事なのはお客さまのライフスタイルに合わせて住まいの場所を絞っていくこと。リビングは広く、キッチンは開放的に、庭は絶対欲しい、といったように間取りもどこに重点をおくのかが大事です。限られた予算内で住まいの設計を考えていくとき、優先順位が大切です。住まいが欲しいと思った最初のポイントを押さえておくといいでしょう。
もちろん無理のない予算設定は必須。月々どれくらいのペースで支払っていくかも各家庭それぞれ。生活に負担のないローンの組み方は大切なので、慎重にアドバイスしています。弊社では数多くの自社物件をもっているので、そういった物件は仲介手数料がありません。どんな会社が分譲しているのかを調べる時は諸費用もチェックしておくといいでしょう。
大黒ホームのこだわり
オーダーメイドの住まいづくりの中で、お客さまとのコミュニケーションはとても大事です。弊社では綿密な打ち合わせを回数を重ねて行っていきます。他社では数回の打ち合わせで進めてしまったり、回数制限があったりする場合もお聞きしますが、住まいづくりは一生に一度の大きな買い物です。お客さまによって住まいへの想いや検討内容はさまざまです。そのため、打ち合わせは何度でも、納得して安心いただけるまで続けます。私たちが少しでも力になれるよう、精いっぱいお手伝いしたいと考えています。
連絡や打ち合わせを重ねただけ、こだわりが出てくるものですが、理想に合わせて、お客さまの優先順位を考えながら予算内に収まるよう調整します。どんなリクエストもどうにか叶える方法はないかと考えを巡らせながら解決していきます。私の願いは、お客さまが将来笑顔の絶えない家庭を築いていただけること。そのための住まいを一緒に創っていくことです。